2010年11月11日

アングロサクソンものがたり

むかし、このよにはアングロサクソンという人らがいた。そ人らはなにかといえばこずるい性格をしてた。あるとき、よわっちい外人を奴隷にすりゃ働かなくていいと気づいた。で、腐るほど黒人を連れてきて、虐待し、散々使い殺し、帝の国をひろげた。けどあるひ、向こうのはしっこにある変な島から変な黄色い猿がでてきた。そいつらは笑える丈ちっこく、馬鹿で、かねを貪る習性があったし、今でも貪ってる。が、そいつらはどんどんくる。しばらくすると黄色い猿は内乱をおこして皇帝が極悪人の味方をし、行為のさるまねをしだした。にた奴隷をつれてきて、殺し倒しながら使いまくった。
 けど、彼らはその黄色い猿がきもちわるくてきらいなので、わざと戦争に誘って退治してしまうことにした。罠。まんまとかかった猿はひらあやまり。彼らは奴隷を、馬鹿な同類がやめさせたおかげで、てばなさなきゃならなくなっちゃった。馬鹿なやつのせいで。黄色い猿も、どう仕様もない蛮族なのにこっちにすりよってくる。消えればいい。
 アングロサクソンのなかまの一族なゲルマンは、ユダヤ人を奴隷にしてつぎは他のアングロサクソンを奴隷にしようとしたが、失敗した。それでアングロサクソンはこずるい性格なので、今度はさっきの猿とこの後進蛮族をわるものに仕立てることにした。悪く言って蔑めばいい。だれも真理にはきづかない。本当はアングロサクソンがほかの民族を見下しつつ奴隷にしたいだけだが、いまではごっちゃだ。