2010年8月21日

排出熱量税案

排出熱量取引を二酸化炭素のそれより優先させるを得る。
これはCO_2が植生には好都合ゆえ温暖化の元凶とはいいきれず、急激な植林破壊に伴う再生不能率より悪果に繋がるとは言えないから。

国連の場で熱帯雨林帯にある国々や米中などを主要源に、地球環境への排出熱量を税額として負担させるべき。
 植生の吸熱に比べて社会が排出する全熱量を鑑み、都道府県間へも「熱量排出税」を高い順に累進で科す事。
その場所を通過させる交通量や営まれる産業種別の熱排出量と森林や緑化率による吸熱との差し引きも含む。なお計測は第三者機関、およそ私立研究所複数へ全過程公開のうえ依頼しそれらの誤差を重ね合わせるをう。