2010年8月27日

物理学仮説

各素粒子は状態変化。6種類考えられているクォーク、6種類考えられているレプトン、この両方に対して6種類のゲージ粒子はそれらを媒介する。
 引力子と光子は対なので一組(引力子に対するので光子は斥力子とよべる)、プラスマイナスWのウィークボゾンは同じく1組の対。グルーオンとZ0のウィークボゾン(実質はグルーオンの1種)は1組の対。そして引斥はuやdのクォークと電子や電子ニュートリノを媒介し、ウィークボゾンはeやsのクォークとミュー粒子やミュートリノを媒介、またグルーオンはtやbのクォークとタウ粒子やタウニュートリノを媒介する。各素粒子間の状態変化を変身とよぶ。どのゲージ媒介も変身を促す。媒介されないとき素粒子はより安定な単位にもどる傾向がある。
 又これらのゲージ粒子間には、更に小さな物質単位として砂子がある。砂子は束として波の性質を兼ねる故に量子効果をもつ。