2010年8月14日

生存の文法

社会系間の文法は何を成功行動とみなすか、乃ち集められた情報の系列が特定の由来と因果を先行きづけるかによる。場所倫理はこの並びが各々違う的をもつ故。もし場所間に経済関係がうまれるならそれらの需給に恒さありき。
 経済関係だけが全場所観なのではない。が文明系列の定常観か有り様にはこの為の理由しかない。合目的さか審美な象徴はみな当系列を表徴化する。生存価や格は表徴さにみれば単に系列の複合か重複さにより、且つそれらは上述の需給恒さを訳とする。もし尊さが等級づけられる誘因あれば又。
 高い生存格はのりとしてそれ自体に希な系統が普し。社会系自体の目あては彼らが久しさをさぐる限り必ず生存格。でないと協調には意味がなくなる。