2010年4月21日

文明生態学

各宇宙系内で振るまう個性間には幾つもの異次元がある。之は夫々が時間速度乃ち近くの引力場の条件差から。よって文明場には感覚基盤原理の偏りが普通。感覚差は生態間の交配可能さと別に、その秩序へも違いを及ぼす。超音波を感知する支配種がいる所ではその社会も暗闇を造る。我々に感知できない感覚は、引力以外の化学成分の組成差によって宇宙系毎に趣を違える。
 一般に、各生態系はそれらの文明度次第で秩序差を交易したがる。感覚基盤原理は之へ正反両面から影響を与える。つまり秩序交易について色彩を加える。もし製造品の造りにこういう差があるなら、技の滞留は文明度分の審美感覚量の伝わりによる。
文明度\審美感覚量‥製造交易量
こうして、生態系当たりの生物量に占めた秩序度は、そこで営まれる社会活動量を製造品へ抽出したもの。同時に、同等以外の文明系については奴隷か燃料か食べ物たる用法が見つかる。