記号数理は意味数理の分岐。→重畳規則の論理数式は全造り数学に入る。造り数学は論理数式の全営みを最短の順列規則にあて訳のやり取りを最速へ導く。
造り数学の基本法則は次の通り。
定義
明暗の二色で表す言葉
公理
1.最短画数化
2.最小化
3.同型反復
4.多義化
5.順列化
命題
全現象を説明せよ
証明
言葉は任意の公理系を数学に集める。単位重畳化は言葉を複合化する。言葉の数学では複合率÷単位重畳化で任意の公理系を表せる。∴言葉は法則を公理系の量で補う。→言葉の法則は全公理系の部分集合。以上。
数学は全現象を言葉の法則性の内部で解析的に説明できる。←→言葉は法則性を持たない。この成果は造り数学の全集合量による。