2009年6月16日

倭人の適所

倭民族を客観視すると、圧倒的に目立つ特徴はその異様な好色さだろう。全地球を見渡してもこれだけ異様な生態を現に長らく保っている民族は史上に存在しない。聖書の中で、ソドムの村やモルモン教徒等の小数の例外はやはり悪徳のために極めて短期間に衰亡している。そしてこれはおそらく、かれらの属した島が異常なだけ感性に好適な風土であることと無関係ではない。特別な季節場はその民族一帯を以て、感覚の鋭敏化へと性特徴を集める。

 西洋圏で最もこれと似た性質のある温帯的性格のイタリアでさえも、倭人ほど異様な頽廃にはとても耐え切れるものではない。キリスト教が国土に結局根付かない場合、根本的にこの民族宗教が世界標準の清潔な多数派から倫理面で大きく歪んでいる証拠となる。特に関西ソドム圏及び東京スラムの人は政府によって伝統的に猥褻文物や、性奴隷業、人身売買の姦淫罪の企業をあまつさえ擁護しさえするのである。古くは宮内猥談集である源氏物語から民俗の性行動を赤裸々に取り上げたとりかえばや物語等、遊女遊郎を民衆の性的好奇心を煽る為に大袈裟に描写する浮世絵や漫画等の創作のみならず積極的な美化や流布までを進んで施す。有名な芸者街である祇園から、中近世は江戸に吉原と呼ばれる場所へ性奴隷を集めて脱出不可能なよう掘りで囲んで多妻や畜妾を自ら行う政府高官が隔離保護させる、現代ではまさに夷狄と言われるが相応しい異様な野蛮人種の毒々しい淫行勧誘罪と公然猥褻罪の撮影と販売業に幾多の国民を平気で犠牲にさせる、姦淫ゲームという性犯罪の煽情集団の会社を罰さないばかりか大いに後押しで繁栄させ、何千何万もの青少年少女らを金銭的に売買された姦淫罪の犠牲にする。実際に世界に類例のないあの従軍慰安婦を召集した偏向した習性は、言ってみればこの世界のはての奇形人種にとり信じ難いことだが、平気なのだろう。
 彼ら倭人はしかしながら、この伝説的に頽廃した文化によって寧ろ効率よく華美過ぎる種を淘汰してさえいるのだ。あまりに多量な場合、様々な商業的搾取の罠によってその特産種の価格を下落させることは全体の形質幅を広げる為の方法であったらしい。

 そして未来について考えれば、単に遊蕩であることは決して雄間競争に優等な形質の傾向ではないので、在来の倭人種が他の有力な部派に押されて順次に地表から減退滅亡して行くとしてもそれは自然界の命令としてはまこと正当なのである。文明の名に値するなんの威厳もない好色で貪欲なだけの本性の曲がった奇形島の奇種変種という位置付けに彼ら姦淫の倭人が分類されるとすれば、知的な性質に生れつき欠けた侭で成長させてきたその場の誘因が「競争的駆逐」の為に最適化している確たる証明となる。或いはその宿命はほぼ同等の哀しむべき習性をもった東洋同類の朝鮮民族と軌を一にするであろう。
 つまり、なんらかの新種の侵入を受動的に摂取し、あわよくばその強壮性に取り入ろうとすることでしか隔離された異様な僻地でさえ近縁交配の永続的悪影響を根治しえないということになる。この点で自然界の配置計画が彼ら倭へ外部の目には明らかに被差別化されえるほどの異様な好色さ、姦淫の悪風、或いはよい方向へ無理して見れば過度の稔質性という拭い去れないほど癖のついた習性を与えておいたことは一つの古く、彼らの適所共同体なりの智恵であり理性であったのだ。