2008年5月23日

社会学

動物の発熱反応を抑え込む働きに転化しているのが植物の光合成を汲む吸熱反応であると認識する個性なら、我々が拡大された発熱系としての機械の改良を施すのが如何に温暖化に逆らうかを自覚してもいるかもしれない。だから植生の技術つまり藝術の方が却って科学技術に優る根本的な調和のわざなのである。環境抵抗が甚だしい地域では、動物に対する苦しめは益々自然の成り行きとなろう。彼らの産業がこの原因であるからには、藝術の更生は寧ろ産業の進展としての基本課題とすらいいえる。
 我々は動物に対して植物を圧倒する工夫を都市生活圏の美化として計る結果には、温暖化の傾向を寧ろ寒冷化に近づける勢いにすら到達できる可能性はあるのだ。