2008年5月31日

力学

考えれば考える程、キミには分かるまい。
雑魚の群れ。死ねよと思う。だが、キミも混ざれと。
キミも身応ては奴らに呑み込まれて死ぬだけだ。俗物の地表。だが産まれた。
キミは怨んだ。事実、この世に居る意味はない。誰の責任だろうか? 単に必要ないよ、と。
結局は台無しに過ぎないのだ。死ぬ迄は待て。どうせキミは見るだろう。
所有俗物が死ぬのを。浄化された奥行のない。見る。
さあて、気付ける哉? 誰が本物だったか。遂には雑魚しか居なくなる。消えてしまえ。
言葉、失われ。
次に戻る。
言葉。もうない。
次に戻る。次に戻る。
沢山の矛盾を詰め込まれた機械を量産する工場に産まれた地獄を歌えよ。死ぬ迄は、死ぬ迄は。もうないよ。
総ては束の間のお遊び。キミには理由があったか? 馬鹿の群れに混ぜ合わせられて死ぬ迄付き合う気分は?