2008年3月8日

工学

リニアモーターカーを一般公道用に設らえる事は構想的には可能であり、後は路面unitの整備が必要とされる。車輪分の摩擦負荷を避けられる限り、何れあらゆる電気自動車はリニアモーターカーに代替されざるを得ない。
 我々は如何に車体の自由な方向転換や節電が可能かを研究しなければならない。
 また電磁波を電気に効率よく変換する方法を考案しなければならない。いわゆる交流発電器を改良し、人体に害を及ぼさぬ長波の範囲を利用した、コードレスの送電システムを作るべきだ。
 此を可能にしさえすれば、我々は例えば水星の衛星発電を整備することを通じて、今後太陽ある限り、最大50億年は発電源に心配を持たないだろう。ともあれ、その前に我々は灼熱の核膨張から脱出しなければならない。