鈴木雄介ブログ
2007年8月16日
文芸論
文の進化は共同化の進化に並行的。それは文面に於ける抽出であり、文通という芸を風雅にする。
もし記号を含めれば学術とは全て文の組み合わせにすぎない。我々の認識はこの文学の指導に従う。なぜなら確定性、つまり検証可能性の高い文面は口頭よりも普通、抽象し易い。
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