鈴木雄介ブログ
2007年4月7日
模された神の手或いは人類史の自然
たとえ外国のそれとはいえ、全ての敵対的軍事部を破滅させる干渉の手段へ幾ら長じてもすぎない。外政非触の理屈は国家企業的なものであり、決して国際的ではなかったのは幾多の世界大戦という人類史的失策が実証して来た。
我々は他ならず言論的迫害及びそれを正当化する国富格差の圧力で軍廃への道を経る。軍備の自主委譲を誘発する原因こそ経済制裁の可能性による間接の恐喝或いは現実的説得。それが終局では地球文明建設の基となるのだろう。
次の投稿
前の投稿
ホーム