建築は都市という形によってのち総合的。
1. 多元な発生であることでしか街ができる余地はない。
2. 法規は単に、生成する自由形態に常識を付与するのみ。
3. 断片の繋ぎ遇わせとしての建築計画すら当世論に依存している。
つまり、近代都市を形成するには如何なる主体も相対化されざるを得ない。
建築家という輝かしくも古めかしい称号が20世紀に担った人道観、人工主導権は、現代において大道芸の一種にまで落ち込んでいる。しかしこの状況は音楽や文芸といった分野においても同様。ポストモダンは疫病であり、その観念に毒された以上、使命感という生命力は根