2006年7月24日

建築論

建築家の根源は棟梁の気質にある。それは様々な職人の先頭に立って、全権に渡る責任を取る為の決意である。棟梁は文明の全ての技術を、最も優れた判断による指揮の元にまとめるのでなければならない。