2006年3月30日

日本経営

年功序列が組織秩序を保つに有益な制度であったのは事実だが、IT産業への急速な脱皮を身に迫られても未だ旧習に拘るのは愚かと言うしかない。
新成事業に対する学習速度に基づく能力格差を公認し、優秀な若者を可能な限り即刻上任しなければ日本社会が世界経済の落ち零れに堕すのは目に見える。
なぜならボーダレスな市場取引の移動は容易で、日本から財務管理能力が逃げていっても日本人の他、誰も困らないからだ。

儒教の悪弊を断ち切れ。
この大任を託されているのは株主諸氏である。
老廃学閥官僚型経営者の首を新進気鋭の実力派若殿へと即断据え代えるにはあなた方の忠国の義志が必要なのだ。