鈴木雄介ブログ
2006年2月21日
愛の次元
博愛に対して性愛的見方は俗物の善導に有効だった。かつて差別の恐怖は底上げに働いたのだろうし、現在では偏見がこの名残となっている。つまり博愛の次元は、最低限度を底上げる性愛的見方の上位概念にある、最高限度の命題であるといえる。
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