2006年1月12日

賞賛

賞罰に浮かれる者は下等。罰を受けるまで反省しないなど言うまでもなく、誉められねば良いことを為さないのは人間として恥じるべき愚行。罪深い人間だけが賞罰にほだされる。
 蓋し、上等な人間の威厳は他者の批判に値しないと証明する事。