鈴木雄介ブログ
2005年12月4日
建築論
ある思想がどれ程普遍性を持とうが、実現された作品について個別性の残滓は免れない。伝え得るのは思想だけだ。
建築家の一生を神格化するのは個別性を徹底して排除する軌跡。その結果を個性と云う。
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