鈴木雄介ブログ
2025年11月12日
輝き
もし君が死んでしまっていても
僕の魂は
永遠
(
とわ
)
に君を探し続ける
まるでさまよい続ける火花の様
君が眠ってしまった墓場の上を
まるで全宇宙が止まってしまっていても
ひたすら君という存在の尊さを語る恒星として
もし君が生きていたとすれば
僕の心は
永遠
(
とわ
)
に君の存在を祝うだろう
まるで心ならずも失ってしまったあの宝石の様
一日も君がいない日を想像した事はない
まるで造物主のつくりあげたあらゆる世迷いごとが
何もかも虚偽で
もし一つだけ真実が残されているとすれば
僕が君を誰より愛しているとこの輝きは教える
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