僕の人生には、本当に大体ろくな人達が現れなかったと思う。それで遂に、自分は完全といえるほど呆れ果ててしまって、今では人生に、特に人間になんの期待もない。どうせろくな人が現れないと知ってしまっているからだ。
本当に筆舌に尽くし難いほど酷い人々だらけだったなぁとおもう。
というか、総じて自分を傷つけてくるひとしかでてこないのだ。自分以外の人は似た経験をしているのだろうか? 少なくとも自分は、大体において程度こそあれ、そんな経験で埋まっている。特に最近でひどかったのはミキさんの母親だ。
僕が10年以上みきさんの世話したのは本当に大変だった。あまりに大変すぎて、もはや言葉で説明しきれないほどだ。いわばひとりでピラミッドを片づけてと言われて、毎日毎日その作業をしながらひたすら全人類に嫌がらせを受け続けたみたいな大変さだ。誰もそんなことしたくない。しかし、ミキが女太宰だとしるまえは、青森のシンデレラみたいなもんかと僕は大変勘違いしていたのだ。事実は全くといえるほど違いすぎた。女太宰になんらかの誠意の様なものはあってなきがごとしである、のかもしれないだろう。そして、当然ながらその親も、女太宰の親にふさわしい親だった。
すでに30年間もミキさんはあの両親から大虐待を受け続けてきており、青森地獄はその人を少しもぬけださせない。それは確かにこの世の地獄である。女太宰も生まれるわけだ。
女太宰ミキは突如発狂し、平田事件を起こした。このために自分がどれほど傷ついたかわからない。その周囲にいたひとびとの不誠実さも大いに自分を傷つけた。特にピグ女勢。確実に地獄に行く連中だ。
ミキの世話の異常な大変さを経験した上に、ミキの尋常ならぬ不誠実さによって何重にも裏切られた自分は、ミキ母というこれまた不実の極みといえる狂人物から、いきなり電話がかけられてきて、侮辱罪をされた。もともとただの自閉といえるだろうミキの人生は、この無理解にして精神を病んでいる母親から完全にといえるほど駄目にされてしまっていた。シャワーヘッドでいきなり殴られるとか、しかもいきなりシャワーに母親が入ってきて。ミキいわく「ぼこぼこりんぴ」。あるいはミキ父もミキへの暴力が日常茶飯事とか。本当に意味がわからない。ベルトで首を絞められたこともあったらしい。とっとこハム太郎だかなんだかの、ビニールの。ミキが狂わないはずがない。つまるところ、あの女太宰の出現には必然性があり、具体的にはミキ家の産物なのだった。おそらく、高確率で、ミキ母は統合失調症なのだろう。そのもとで、あの異様な不安定な心身の人物がはぐくまれた。それに加えて、ミキのみならずミキの父母も、言動の端々から境界知能だろうことが疑われる。その条件下にいて、自閉だと気づかれないでいて、学校でも職場でもいじめられまくり、家でも親からひたすら無理解で暴力や精神的虐待や経済的虐待を続けられてきて、自傷やら薬の過剰摂取やらで逃亡しても不可能なので、自殺未遂をはかっても遂げられないので、心中をはかろうとしたものの、これも僕に救われて失敗した、という人がミキだった。
命からがら、大変な苦労をしてミキを自分は救った。以前、ミキがいきなり家出した時もずっと自分が連絡さきになって家に帰らせた。あの時もしぬほど大変だった。
先ほども触れたけれどもミキはずっと家で継続的に自傷していた。いくらやめてといってもやめなかった。またしばしば薬の過剰摂取をしたりしてとち狂うこともあった。
結局、ミキの親の遺伝と家庭環境づくりとが、女太宰を作り上げた原因なのだ。恩知らずの親にはなんの美徳も期待できない。そしてあの家はきっとそのまま滅びゆくのだろう。借金もあるらしい。
そもそも娘の人権をまったくといえるほど認めていない親というのがいた場合、その人の親権に正当性はあるのだろうか? 娘の結婚、というか事実婚の約束に干渉しまくり、娘が相手(つまり以前の自分だったのだが)の家の親の介護をしようとすると大変だからやめろなどと言って妨害し、そのために、ミキが平田被疑者による性加害後の薬物過剰摂取による糞便まきちらしの世話をしている最中にミキ母がミキにメールをし、「いま掃除」とミキが返信した。この一連の事態は、ミキの親がわには、まともな親権がないことの証拠であり、青森では憲法が守られておらず、障害者にいまだに人権がないことのあかしではなかろうか。
婚姻は両性の合意にのみ基づいて成立するという憲法の文言は、青森ではほとんど理解も記憶もされていないのではないだろうか。尤も、もう手遅れといおうか、そもそもミキ親の借金だかローンだかが潜在的要因として、自分がミキさんと婚姻は無理と判断していたのだし。ミキ親の過去の行いが第一にわるいのである。平田事件後は完全に無理ではなかろうか。あれ以後にすらミキと結婚を無理にでもする人がいたらその者も狂人といえるだろうと思う。事実婚的な状態だって恐怖ばかりある。またいきなり心中をはかるのではないか、とかだ。半分不貞と認識される疑いも濃厚にある。デパスとかいう薬の過剰摂取による暴走だったとしても。そもそも何度とめても、ミキには自傷だの過剰服用だのが止まらないので、そんな狂人を家に招き入れるのはダメという常識的判定をしていた僕の両親も、さすがに世間を知っていたとみるべきだろう。僕がいくら自分の親を10年くらいかけて説得しようとも、もともとの慈悲と混じった福祉的博愛に無理があったといっていい。聖人の人格の苦労とはこの様なものなのだ。
僕は、ピグでたまたま、女太宰の原型をみた。しかし、はじめてみたとき、といってもネット上のアバターでだけれども、当時その様な人物だという感じはなく、なにかおしん的なものにみえた。おしんどころかその超強烈版だったのだろうけど、遂にその人物が本性を現した時には既に手遅れで、行動は女太宰そのものだった。女太宰を救うなど無謀なことを試みた者として書いておくが、著しく難しい仕事であり、ほとんど不可能に近いので、そういう人物だとはじめから分かっている場合は、手遅れだとみた方がましなのではないかというのが経験者の談だ。リアル太宰治だって決して救えなかった様に見える。そして、そういう人物をうみだす社会背景がわかっていたら、それは業なのだ、という風に悟れるのではなかったのか。
本当に筆舌に尽くし難いほど酷い人々だらけだったなぁとおもう。
というか、総じて自分を傷つけてくるひとしかでてこないのだ。自分以外の人は似た経験をしているのだろうか? 少なくとも自分は、大体において程度こそあれ、そんな経験で埋まっている。特に最近でひどかったのはミキさんの母親だ。
僕が10年以上みきさんの世話したのは本当に大変だった。あまりに大変すぎて、もはや言葉で説明しきれないほどだ。いわばひとりでピラミッドを片づけてと言われて、毎日毎日その作業をしながらひたすら全人類に嫌がらせを受け続けたみたいな大変さだ。誰もそんなことしたくない。しかし、ミキが女太宰だとしるまえは、青森のシンデレラみたいなもんかと僕は大変勘違いしていたのだ。事実は全くといえるほど違いすぎた。女太宰になんらかの誠意の様なものはあってなきがごとしである、のかもしれないだろう。そして、当然ながらその親も、女太宰の親にふさわしい親だった。
すでに30年間もミキさんはあの両親から大虐待を受け続けてきており、青森地獄はその人を少しもぬけださせない。それは確かにこの世の地獄である。女太宰も生まれるわけだ。
女太宰ミキは突如発狂し、平田事件を起こした。このために自分がどれほど傷ついたかわからない。その周囲にいたひとびとの不誠実さも大いに自分を傷つけた。特にピグ女勢。確実に地獄に行く連中だ。
ミキの世話の異常な大変さを経験した上に、ミキの尋常ならぬ不誠実さによって何重にも裏切られた自分は、ミキ母というこれまた不実の極みといえる狂人物から、いきなり電話がかけられてきて、侮辱罪をされた。もともとただの自閉といえるだろうミキの人生は、この無理解にして精神を病んでいる母親から完全にといえるほど駄目にされてしまっていた。シャワーヘッドでいきなり殴られるとか、しかもいきなりシャワーに母親が入ってきて。ミキいわく「ぼこぼこりんぴ」。あるいはミキ父もミキへの暴力が日常茶飯事とか。本当に意味がわからない。ベルトで首を絞められたこともあったらしい。とっとこハム太郎だかなんだかの、ビニールの。ミキが狂わないはずがない。つまるところ、あの女太宰の出現には必然性があり、具体的にはミキ家の産物なのだった。おそらく、高確率で、ミキ母は統合失調症なのだろう。そのもとで、あの異様な不安定な心身の人物がはぐくまれた。それに加えて、ミキのみならずミキの父母も、言動の端々から境界知能だろうことが疑われる。その条件下にいて、自閉だと気づかれないでいて、学校でも職場でもいじめられまくり、家でも親からひたすら無理解で暴力や精神的虐待や経済的虐待を続けられてきて、自傷やら薬の過剰摂取やらで逃亡しても不可能なので、自殺未遂をはかっても遂げられないので、心中をはかろうとしたものの、これも僕に救われて失敗した、という人がミキだった。
命からがら、大変な苦労をしてミキを自分は救った。以前、ミキがいきなり家出した時もずっと自分が連絡さきになって家に帰らせた。あの時もしぬほど大変だった。
先ほども触れたけれどもミキはずっと家で継続的に自傷していた。いくらやめてといってもやめなかった。またしばしば薬の過剰摂取をしたりしてとち狂うこともあった。
結局、ミキの親の遺伝と家庭環境づくりとが、女太宰を作り上げた原因なのだ。恩知らずの親にはなんの美徳も期待できない。そしてあの家はきっとそのまま滅びゆくのだろう。借金もあるらしい。
そもそも娘の人権をまったくといえるほど認めていない親というのがいた場合、その人の親権に正当性はあるのだろうか? 娘の結婚、というか事実婚の約束に干渉しまくり、娘が相手(つまり以前の自分だったのだが)の家の親の介護をしようとすると大変だからやめろなどと言って妨害し、そのために、ミキが平田被疑者による性加害後の薬物過剰摂取による糞便まきちらしの世話をしている最中にミキ母がミキにメールをし、「いま掃除」とミキが返信した。この一連の事態は、ミキの親がわには、まともな親権がないことの証拠であり、青森では憲法が守られておらず、障害者にいまだに人権がないことのあかしではなかろうか。
婚姻は両性の合意にのみ基づいて成立するという憲法の文言は、青森ではほとんど理解も記憶もされていないのではないだろうか。尤も、もう手遅れといおうか、そもそもミキ親の借金だかローンだかが潜在的要因として、自分がミキさんと婚姻は無理と判断していたのだし。ミキ親の過去の行いが第一にわるいのである。平田事件後は完全に無理ではなかろうか。あれ以後にすらミキと結婚を無理にでもする人がいたらその者も狂人といえるだろうと思う。事実婚的な状態だって恐怖ばかりある。またいきなり心中をはかるのではないか、とかだ。半分不貞と認識される疑いも濃厚にある。デパスとかいう薬の過剰摂取による暴走だったとしても。そもそも何度とめても、ミキには自傷だの過剰服用だのが止まらないので、そんな狂人を家に招き入れるのはダメという常識的判定をしていた僕の両親も、さすがに世間を知っていたとみるべきだろう。僕がいくら自分の親を10年くらいかけて説得しようとも、もともとの慈悲と混じった福祉的博愛に無理があったといっていい。聖人の人格の苦労とはこの様なものなのだ。
僕は、ピグでたまたま、女太宰の原型をみた。しかし、はじめてみたとき、といってもネット上のアバターでだけれども、当時その様な人物だという感じはなく、なにかおしん的なものにみえた。おしんどころかその超強烈版だったのだろうけど、遂にその人物が本性を現した時には既に手遅れで、行動は女太宰そのものだった。女太宰を救うなど無謀なことを試みた者として書いておくが、著しく難しい仕事であり、ほとんど不可能に近いので、そういう人物だとはじめから分かっている場合は、手遅れだとみた方がましなのではないかというのが経験者の談だ。リアル太宰治だって決して救えなかった様に見える。そして、そういう人物をうみだす社会背景がわかっていたら、それは業なのだ、という風に悟れるのではなかったのか。