2024年4月6日

関西由来の外国猿真似による伝統的悪政の風を反面教師とし、自律した仁政を心がけるべき事

関西人は一般に次の点で暗愚かつ悪質だ。
 第一に天皇と称する偽天子の独裁政治を中国を猿真似し作った。昭和天皇の醜態は徳なき天子の世襲独裁政治は虚構だと全世界に示し、国内外へ侵略罪の戦犯逃れやなぜか長崎を除く広島への原爆投下は仕方なかったとの無責任発言含め、全日本人に恥をかかせた。
 第二に中華思想を中国に真似、その差別主義の罪自体に、終ぞ気づかない。近畿、畿内、京都が中国の中華思想用語だと多くの無学な関西人は知らない。サントリー佐治敬三による東北熊襲発言や、静岡県知事の川勝平太が秋田出身者へ地域差別をしたのは、関西人が元々華夷の別を真似ていた悪癖の因果応報だ。
 第三に京都市の文化首都なる無意味な僭称や『世界文化自由都市宣言』での自民族中心主義は、文化庁や皇室住所の誘致行動と同じく、擬似中華思想の本体である偽天子たる天皇一族のいなくなった関西が世界の大都市の中心でない事への劣等感からきている。大阪の東京への敵視や蔑視も、同じ理由に基づく。
 第四に人種差別教義による偽天子の世襲独裁を補完する邪教を奈良時代に仏教へ対抗して捏造し、その因果で政教分離が図れない。
 第五にこの神道絶対主義政治の伝統的腐敗に併せ、仏教勢力にも同時に取り憑かれ合理的行政が立ち行かない。こと京都市は深刻で、宗教法人税を徴収できず財政力が酷く低い。

 他にもウトロ地区襲撃事件に見られる差別の根強さや、維新の会による専横、自公民相乗りによる僭主政治など諸般に地域固有の構造問題がみられるが、今の中央国政は西軍侵略後は関西風失敗を繰り返しているとも考えられ、根本的に反面教師というべきだ。
 真似る先を間違えた末路が、天皇家の歴史だ。
 一般関西人頼りの綱である天皇家は、今では名目君主制をとる第二次大戦の主要戦勝国に入ったイングランドの王室をまねている。だが模倣先が関西風神権政治ではない。このため京都や畿内と称する関西は益々混乱し、東京への劣等感で一杯になっている。関西集団ヒステリーが大阪万博や文化庁誘致である。
 関西地方は、これまで中国を模倣先にしていた事が失敗だったと感じ、似た道を辿ってきた朝鮮を見下してかかる様になった。これが在日差別と呼ばれる深刻な憎悪犯罪の一起源である。同様に中国本体をも欧米との対比で今度は格下と見る様になり、以前と打って変わって脱亜入欧式排外主義の標的としている。

 天皇と称する一族に徳の実態はないので、世襲神権政治の不条理に気づかない低い関西民度でしか成立しなかった。首都圏は長らく政治的現実主義による政教分離が前提だった。武家政治の伝統の上に神権政治の体裁を接ぎ木する水戸学の公武一致構想は象徴天皇制に結実したが、その時代遅れさも今や明らかだ。
 中国気取りで京都と驕れる関西地方も、海賊国家の蛮風をまねる東京都も、実態なき自称天皇一族もろとも脆くも滅び去るだろう。
 賢明な人々は彼らの浅はかぶりを悪例とみて、仁政を行え。また自分より劣る国々をいたづらにまねてはならない。いわんや国内の不徳な自治体や政治家、宗教権力者もである。