2024年4月21日

京都市財政破綻後の関西地方人による憎悪犯罪完全解体論

ある関西人らしき者がこう言っていた。「なぜ東北には差別がないのか。それは東北が差別対象だからだときいて、妙に納得してしまった」などと。歴史的にも論理的にも完全に間違いだ。関西地方と違って先住日本人には元々差別の悪習がないからだし、関西人の差別文化の悪風と別集団の文化は関係ない。
 縄文遺跡から埋葬に身分差がない事が分かっているし、以後もアイヌの明治時代まで続いた社会をみればわかる通り、先住系日本人は共和政をとっていた。寧ろ関西地方の悪質な侵略犯が巣伏の戦いなどで先住日本人の平等権が既にあった先進文化を破壊し、皇民化と称し悪質な差別文化を押しつけていったのだ。

 関西人一般の考え方は通例この様に、過去の全時代を通じて、根っから自己中心的で浅ましい。彼らの自惚れも天皇と僭称していたくらいだから、中華皇帝をまねるほど甚だしい。
 これらには明白な理由がある。彼らは元々流刑民で、しかもその集団は、在来日本人とは本質的に異質なイケズ集団だったのだ。

 関西地方人一般の差別的言動は今の時代では憎悪犯罪に該当する。だが、奈良時代の『古事記』以来の関西地方の文献にはありとあらゆる差別的言動がてんこ盛りになっており、もはや全世界の目にまず隠し立てできない。いいかえれば関西地方の上位者すら、憎悪犯罪が常識の、不徳な集団だったのである。
 米国がGHQの間接統治を通して平等権規定を持ってくるまで、関西地方の人々は差別の制度を皇民化という名目で、押しつけ回ってきていた。この事は今も変わらない。京都市上京区を頂点として、自文化中心主義の名目で、文化首都と僭称する京都市から全日本人蔑視を相変わらず謀ろうとしているのは明白だ。

 関西人一般は東日本や西日本など全方位を不躾に差別するだけではなく、沖縄や北海道など伝統的に本州文化から一定より離れていた人々まで差別する。これは関西人一般が自己中心的なうえ性悪だからで、既に首都は完全に東京なのに、いまだにしつこく文化首都、京都や上方、近畿と僭称するのがその証拠だ。また、関西が被差別部落扱いしている地域の中には、少なくとも古代から続く職業差別の集住地区だけではなく、ウトロ地区の様に、戦中の経緯で朝鮮から新たに移民してきた人々の集住地区もある。いいかえれば関西人一般は誰でも差別するのだ。この後に及んでは移民コミュニティを差別しだすに違いない。

 一連の関西風差別文化の原因は、差別する側である関西人一般側の自己中心性や性悪さにあって、差別される側である様々な罪なき人々には一切全くない。人種主義、民族主義、職業的偏見、門地差別、洛中中華思想や自文化中心主義などによる憎悪犯罪者は関西人一般で、被害者側には何一つ罪も原因もない。

 また別の奈良人はこう言っていた。「差別されたくないから差別するのだ」と。
 この発想は、関西不良集団の中では、差別の連鎖から逃れられない事を意味する。いわばやくざの間ではやくざのルールから逃げられない。だから関西地方は、京都市財政破綻を起点に憎悪犯罪をも完全解体しなければならない。