2024年4月21日

間違ったまねと立派な風習からの学び

陰湿な風習の京都市上京区民一般は、東京へ現れイジリ・イケズ・イジメという関西三大悪習を広め、自称天皇を人種主義の頂点にしいづれかの者を被差別対象にする浅ましい差別の悪業を公然とばらまいて驕り高ぶる。竹田恒泰氏は日本人を差別してきた天皇一族の末裔として今度は中韓人やアイヌを差別する。
 陰険な風習と親しむ者は、似た様な悪風を身につける。東京が陰湿な風習の京都に愚かにも憧れ、進んで親しんできた因果で、その下衆な週刊誌はじめ都内マスメディアは常々陰湿な私事権侵害をし、或いはNHK東京はじめ東京人集団が隠蔽してきたジャニー喜多川の児童人身売買罪による人の不幸で飯を食う。

 だが立派な風習を見習えば、自然にその良い点を自分達も身につけるだろう。一般に米国人は淑女第一に扱い、しばしば特有の英雄主義で虐めを進んで止めに入る。一般に中国人は敬老し、イギリス人は淳風美俗の田園を愛し貴族義務をふみ行う。これらは天皇中華思想に驕れる東京や関西にはまずない風習だ。
 米国的な慈悲的性差別が行き過ぎの場合もあるし、女・子供・年寄りが一様に弱者ではない事もあるが、一般に弱者を庇うのは決して悪習ではない。風習の考察はその本質に注意を払うべきだ。米大陸北部の入植者の間では危険な土地柄から伝統的に女性が不足していた。このため過度なほど淑女第一が進んだ。

 他方、関西や東京は中国やプロイセンの皇帝、あるいはイギリス王室をまねたので、中華思想や民族中心主義、差別の風習が板についてしまった。これらは模倣先の本質が、絶対主義や擬制に伴う暗面を持っていたのに気づかなかった因果である。

 愚かな悪習をまねる位なら、何もまねない方が優れている。