鈴木雄介ブログ
2024年4月1日
安倍晋三の悪政とその置き土産の真因
安倍晋三首相は「立法府の長」と国会で自称し、内閣人事局の設置と運用を図って三権分立を破壊、実質的独裁権力を握っていた。
しかし彼を首相に選んだ山口県4区の過半の有権者や自民投票者らの不徳ぶりが、
国民の命より企業の金儲けを優先させた
ともいえます。真の悪因は彼ら悪徳国民の小人根性です。
子曰く、君子は義にさとり、小人は利にさとる。
――孔子
『論語』里仁第四、十六
孔先生はおっしゃいました。「立派な人は正義とは何かを悟っているものだが、つまらない人は利益とは何かを悟っているものだ」
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