自殺未遂事件含む強制性交等致死傷罪で埋まった『源氏物語』作者を公共放送ぐるみで散々美化し、類似内容で集団性被害を受けた少女の姦淫ぶりを肯定する綿矢りさ『夢を与える』を世界一のアイドル文学と茂木健一郎と称賛。少なくともこの2点をみる限り関西と東京の大多数が倫理的無能なのは絶対確かだ。
自分はこの様な関西や東京の圧倒多数の人々の人類史上希にみる姦淫ぶりを長らく理解できないでいた。なぜ彼らが姦淫の悪徳をそうと認知できないのか?それは彼らが未開人だからだと考えていた。実際、内情を探って都内でくらし、関西人と交流しても結論は同じだった。実際彼らには性道徳が凡そ何もない。
歴史経緯はこうだ。儒学や仏教の伝来が遅れ性道徳がある事自体を知らなかった後進集団と。だがそれら以後キリスト教やイスラム教伝来があってもやはり事情は同じだった。元々、この関西東京間集団は、風習として性道徳を内部で常識化できない欠陥がある。本居宣長はその点に気づいて言い訳を図ったのだ。文化人類学は中華思想に陥った自称京都人らも姦淫の風習をもつ僻地の部族と客観視させる。彼らは天皇一味の性犯罪を専制政体で長らく押しつけられ、児童人身売買含む性売買を舞妓文化としつけられ、それら日常の人権侵害が世界の文化首都で高貴な常識だと頑なに信じきっている。奇癖の極みというべきだ。
悲惨の根が奈良県の山奥から出てきた天皇と称する人種差別教祖にあるのもまた確かだ。彼らの超法規的蛮行が、東亜一帯で数千万の無辜の命を奪ったのは決して偶然でない。神道狂信者らは空虚な中心たる彼らの絶対政治確立の為の志願兵でもあり、教祖一味の全蛮行を手段を選ばず正当化するつもりだからだ。
今の日本国政は主に明治以後の形だが、いわば幕政に朝廷を上書きした代物で、中華皇帝の真似を始めた天皇一味が、覇権を持つ徳川政府に馬乗りした為にそうなった。戦後英国型の名目君主制に似せたが、実態は神道の神権政治なので実情は大いに異なる。NHKも天皇親族藤原家の紫式部を特に無謬化する筈だ。蘇我親子暗殺など卑劣な暴力を使っても絶対権力を目指すとち狂った一族が中国や英国の暗面を学んだ優生学的自己愛妄想の果て、憲法違反してまで天皇主導の退位法を押し通すなど無法者の放恣を神権体裁で続ける夜郎自大集団。どうみても救われる余地がない。彼らの命運は徳の欠落と共にとうに尽きている。
問題は天皇一族自滅後の後処理の方だ。特に懸案の関西東京間の自民族中心集団は、神道悪風の残滓で現にそうな公害を長らくばらまき続けるだろう。特に山背地区の小中華ぶりは深刻だ。盆地を一掃しないと一朝一夕に治らない。だからこそ財政破綻を経験させる事が驕りを強制リセットさせる点で公益なのだ。膨大な税を費やし財政危機下で見栄を張り、偽漫画展を東京の次だといってやる。つまり文化も自死だが、そんな貧民窟が自称首都と名乗れる寿命はもう長くない。日本人が総じて信じられない愚者ばかりなら、元寇や欧米寇へも処せなかった。長安擬き最後の華といえたのが奇怪な山の着ぐるみ舞いだったとは。