2024年3月27日

通信傍受法廃止論と米軍基地捜査論

通信傍受法は憲法21条2項通信秘密権を侵害しているので違憲である。
日本国憲法
21条
2項 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
 この悪法は廃止し、捜査の際に国民生活の平穏をおびやかす私権侵害の権利を、その目的に関わらず部分的にでも、警察や検察、裁判所あるいは内調に与えてはならない。
 この法は被疑者の人権を現に侵害している。よってこの法による通信記録を証拠にした裁判は全て違憲で、無効にならなければならない。

 同じく政府は米軍基地での日本国民への諜報も私権侵害とし、厳格に捜査し取り締まる必要がある。