2024年3月27日

初めに抵抗する方が易しい

成田悠輔がザ・老害の二階元幹事長に「自決せよ」って言ったら見直すよ。
――田中龍作

成田を見直す=自決を認めるという事ですか? 相手が誰であろうと言ってはいけないと思います
――よしお。

例えばヒトラー初登場時にもしドイツ国民に良心があって全力で人種差別主義を非難していたら、のちの大量虐殺は起きなかったかもしれません。宋襄の仁で偽善の温情を示してしまった結果、成田悠輔ナチズムが復権しかねない状況がある限り、大本の危険を完全除去する方が人道面で確実に安全だと思います。あなたは成田悠輔やヒトラーへも人権があるので命を助けろと言います。だが過去の例では結局、ホロコーストこと数万か所の強制収容所群での約600万人の罪なき人々への人種差別による大量虐殺を招いてしまい、なおかつヒトラーに自殺させるまで戦い続けるしかなくなりました。初めに抵抗する方が易しい。

 客観的観察や著書含む発信の一般輪郭化では、成田氏は強度の精神病質者で、大量虐殺決行に脳が痛痒を感じません。ヒトラーと同類です。しかも権勢欲が激しい事が著書などで全体主義AI専制を主張する独裁政治目的の発言から明らかです。嘘やごまかしは真の目的をぼかすサイコパス特有の詐術にすぎません
 成田氏は一種の大衆扇動術を使い、日本人総虐殺の前段階を踏んでおり、その言い訳になっているのが歳主義による差別です。世代間格差や少子高齢化は彼にとっては好都合な前提で、現実に行うつもりなのは母子を捨てて逃げた父への復讐です。エディプスコンプレックスが彼を大量虐殺へ動かす真の動機です。

 参議員・古川俊治氏は命の選別で延命治療をやめさせたい闇医者で、成田氏と類似の考えを持つため成田初登場時にG1で共演していました。新自由主義の延長で、社会保障削減の名目をとる彼らが現実に共謀しているのは、倫理崩壊政府の手による全国民順次抹殺に他なりません。根幹にあるのは年齢差別です。