2024年2月17日

茂木健一郎の手のひら返しにみる肖像画家や写真家らの職能否定

茂木健一郎はアーティスト写真を散々叩いていた
所が自分が気取った感じのを写真家に撮ってもらうと
途端に様々な所で自分用に使いだした
要するに羨ましかっただけなのだろう
何と幼稚な人だろうと思うのはまだ早く
肖像画家や写真家らの職能を侮辱していた事へ謝罪もない

肖像画を描くのは簡単な仕事とは思えない
自分もいくつか描いたが
要するにある人物の本質を抽き出さなければならない
写真家はそれをあとからきて真似ているともいえる
唯のスナップ写真がいいんだと言っていたのは当人だ
それならプロの肖像写真を使うのは矛盾している
彼には日々本当に呆れてしまう