2024年2月19日

モギった大魔王と大吉原展弾圧のウィルス解読による勇者の反撃

もぎけんは一般に勉強にならない。とても疲れる。彼の𝕏やYouTubeでの発信の中には、脳に関する知見が希に含まれているが、それしかよくないのだ。脳についてはさすがにかなり詳しいが、サイコパスは神経科学では扱わないとか大分いんちき臭い事もいう。他の神経科学の知見もみないと知識や認知が歪む。

 僕は10年くらい𝕏でもぎけんと戦ってきた。それは彼が言う事が一々おかしいからだ。もうみんな分かっているのではないか。僕が散々指摘してやるまでは大勢、頭の足りない人達がたかっていて、彼の単純に間違った意見を崇め奉っていた。例えば坂本龍馬が「船中八策」を書いたとかだ。科学的に偽である。
 今現在も彼は大吉原展の弾圧で、色々厄介な論争を引き起こそうとしていて、それは色々我々絵描き側に影響を与えうる。しかしコロナ禍での賄賂五輪強行を代表格としてもぎけんの過去やらかした色々な反社会行動の中でも、この案件は一定程度、日本美術史に影響を与える可能性があり、自分は慎慮している。

 一連の事件が終わるまでは未来がどうとでも変わりうるので、著名側の放火犯・瀧波ユカリ氏ともぎけん両氏による「大吉原展弾圧事件」の完結をみたら、自分が観察してきた一部始終は、そのなかみを詳しく分析しながら開示したいと思う。
 彼らは言論弾圧の首謀者として歴史に残る事になるかもしれない。

 似た様な芸風で、昔、イケハヤなる放火ブロガーがいた。彼も所謂サイコパス性が高く東京煽ってその炎上の熱を広告収益に替える形でネットでは、少し有名になった人だった。
 彼も金儲け技を煽り記事に混ぜる火薬作法だった。自分がそれは悪趣味と指摘したら彼は自己矛盾した皮肉みたいな返事してきた。
 もぎけんの芸風は事実上、イケハヤと同じ火薬作法だ。彼らを天然サイコパスと考える事もでき、反社会的な言説を自然にしてしまうので、なぜ自分らが炎上するのか凡そ無自覚らしい。人々が彼らの公害に傷つけられ怒る、その炎を換金する形で無限に金儲けてくる。ヒルズ族系やひろゆき一味とも似ている。

 ウェブが影響者と呼ぶ放火発信者らは、古代アテナイでいうソフィストこと知恵者と似ている。相対主義の視点をもちこんで常識を壊すので一見、思考の自由度が上がる様に見えるが、元々は的外れな邪見がサイコパシーに由来しているのでどんどん影響される愚民の間で倫理崩壊が進む。その姿が今の東京だ。
 いわば厄介者達に大金を注いでしまう注目経済がその衆愚政治の原因なのだから、社交媒体を作る側にも大きな責任がある。大衆媒体もSNSの風下になっているので、国単位で彼らの悪影響が益々大きくなる。だからその中でも大ボスなもぎけんと僕は集中的に戦ってきた。でもそろそろこの章も完結編と思う。

 まだ勝利宣言には早すぎるとはいえ一定の見通しが立った。だから巧く行けば来年には完全に状勢が変転している筈だ。形勢逆転の一手は、彼の大吉原展に関わる俗物根性風の言説中にあった。自分は飽くまで絵画専攻として研究の蓄積があるので彼の組んだ疑似人道主義ウィルスの計画まで全て透けて見える。

「モギる」がTwitter時代のバズニュース動作「ツダる」に続く𝕏発・流行語になる日が近いと言っていた人がいたとか。意味は「知ったかぶりで世間の怒りを買う」。
 モギった言説らの中でも大吉原展のそれは、知ったか大魔王の彼が自滅する主因になると私は予見する。
 まだ油断はならないが為せば成る。