2024年1月31日

東京自滅現象の理解

ただの精神病質を天才扱いする人は、学問が足りない。彼らは人でなしさを賢さと誤認し、肩書きによって詐欺されるものの、知的劣位にあると感じる劣等感を補完できると考え、公的学位歴または偏差値入試歴の高い精神病質の者に自身は判断停止で縋る。
 東京に特にこの種の無学な態度を持つ者が多いのは、その社会が移民過多から初対面相手を仮判断する学歴差別による位階制を常態としている為、信号理論のハッキングで私利を貪る狡猾な精神病質者から食い物にされ易いからだ。
 彼らの普段の衆愚政治を反面教師とすれば、必要なのは負担理論による逆のふるまいで、知恵や美徳そのものを理解しまた信用する別の社会でなければならない。

 東京勢の自滅現象にはおおよそ以上のよう明白な理由がある。制度の脆さを突く名士の悪意で支配された人々には、悪魔の養分としてしか救いはないからだ。しくみを変えるよりその衆愚をぬけだす方が遥かに利口で、悪徳悪習に沈んだソドムを神ですら改革しようがない。
 群衆や皇室一派による覇権の自己解体は彼ら自身の選択なのだ。