鈴木雄介ブログ
2023年9月11日
浅はかな女、愚劣な女
浅はかな女は、若い時を無為に過ごし、下男悪男らに発情し、姦淫の罪であばずれ、その必然の結果としてあらゆる男らに捨てられひどく惨めに年老いる。
だがその自業自得さは誰の同情も呼ばない。
愚劣な女は男を見る目がない。このため貴人と下男を、善男と悪男をとりちがえ、下男悪男に大発情し身売り同然に姦淫行動をした挙句、当然のことながら確実に捨てられる。
こうして愚劣な女は醜行の果てすれっからしになり、救い様がない醜悪な老婆となって孤独死する。
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