鈴木雄介ブログ
2023年7月22日
イモムシ
この下らない世界には
どこにもなんの慰めもなく
どうせ死んでいくだけの体なので
もはや魂にも意味はない
僕の人生には傷つく事しかなかった
大事に育てていたイモムシはただの蛾だった
11年間毎日毎日必死に世話していたのだけど
まぁ蛾でもいいけれど
自称京都の山奥の地獄に飛んで行ってしまって
僕には何の救いも報いもなかったのだ
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