池戸万作氏は「経済アナリストって草」みたく散々馬鹿にされている様にみえるが 向こう見ずな勇気と或る種の誇りは確かにある訳だから 思想というより人間味のある粋な男として普通に賞賛に値すると思うよ 多分先祖が江戸っ子なのかも なんとなくだけど江戸の粋を感じる 東男的な共通感覚を感じる
成田兄はつまらん男だ それは池田万作氏との討論の時も思った 頭から馬鹿にして掛かっているのは見え見えなので本気で議論しようとしていなかった なのに別に立派な理論を唱えている訳ではない 経済学というのは一定以上学んでると相手の実力が見える訳だが成田兄がそこで頭角を表す事は決してない
ナオコという名前に変えた人 前までイイダ・ナオコさんという人 あの人はどうももともと経済学を専攻してた人ではないのだろう 成田兄がやってる事ってのは王道の経済学ではない だから論文自体が小手先の技術ばかりだ 経済学の王道ってのはケインズとかハイエクみたいな直球の理論だがそれがない
成田兄の経済学力が透けて見えてる側にはイイダ・ナオコさんは墓穴を掘った様にしか見えない 庇うまでもない相手という意味ではリッチ素子氏らの記事が全く正論を言っているのである だからアシスタントでしかない訳でまじで大して優秀ではない 東大自体が世界的にみてレベル低いのでそんなもんだ
池戸万作氏は成田兄の言説が「経済虐殺」を最悪の結論に持つマッドな歳ナチ経済学だったのではじめからうまい所に置かれた論敵だった 要は相手が初めから負けている訳で臆病風さえ吹かせなければ必ず勝てる勝負だった そこで僕は彼の勇気を眺めていた 途中で一言励ましただけ 彼は単騎で戦い抜いた
池戸万作氏は奇跡的勝ち戦に勢いでのしあがった その間もずっと矢が次々彼に飛んできていた それらはどれもこれも卑怯な差別的言説だった 池戸氏の容姿をからかったり肩書だけで無能と決めつけたり だが彼は一人で体に刺さった矢を抜く 数多の傷の痛みをこらえながら祖国のため戦い続けようとした
池戸氏は成田一味の手先を買って出た発情系女達からの蔑視にも耐えていた そのうち一人のシンパが現れた それが元東大同僚ネタの彼女だった 池戸氏は彼女とも妥協せず戦っていたが 多勢に無勢となったイイダ・ナオコ氏は白旗をあげ泣きをいれだした まだ下心などで彼女を庇う成田勢残党も大勢いた
池戸氏はイイダ・ナオコ氏の白旗をみるや却って彼女の健闘を称え それどころか敵将たる成田イェール助教大王を優れた好敵手と 彼の闇落ちした魂を改心させるのがあなたの使命だと励ましさえした ここに勝負あった 池戸氏はアベマTVでは明らかに敗残者だったがそれは番組側に作られた勝負だったのだ
ところで、あの学歴厨うずまく「人として空っぽ」だったイェールナチ一味相手に、殆ど無謀なまでの連続特攻で奇跡の大勝利をみせてくれた我らが単騎の英雄の快進撃は、冤罪ネタで構ってほしがる謎ファン池戸眉子姫と無事に結ばれ(実質)、ここで終了か? 我らはさらなる伝説を目撃するのかもしれない
――勇将・池戸万作氏は成田の横にちゃっかりいた、真の敵、いな裏ボスだった者を既にみいだしているからだ。
参議院議員・古川俊治公式ホームページ「主な所属議員連盟」より
・尊厳死法制化を考える議員連盟
古川俊治氏
「(医師だけでなく患者にとっても終わりの見えないマラソンである終末期医療を続けるのではなく)尊厳を持って、自然な姿で死期がきたら人間が人間として死んでいくと。こういうことをやんなきゃいけない」
――『西田ビジョン「西田昌司×古川俊治 同期対談」VOL.3「尊厳死は人間らしく最期を迎える選択肢」』YouTube「週刊西田」、2014年7月15日、25秒頃からの発言
古川俊治氏
「医師はそうした(終末期)治療を中止した場合、刑事上、民事上いずれでも責任を問われないよう何らかの保証を求めている」
――『アングル:「尊厳死」法制化に揺れる日本、高齢化と財政難が拍車』2016年3月31日、ロイター