2023年1月22日

皇国史観から勇者史観へ

山梨産名古屋経由東京人服部さんという人が、全国に住んだ事もないだろうに、「恐らく」という付帯条件つきではあるがまーた東京が日本一便利とか嘘ついてた。完全に嘘だよ。僕が都内に住んでた限り、買い物行っても不便だしどこ行くにも不便だったしな。利便性の定義にもよるがな。自分には大不便だわ。海もないし、あってもドブだし、陸な公園もないし、あっても多摩川だしそれはそれで人がごちゃごちゃいるし、しかも自然もなんか雑だし。大体よごれてんだわ。こないだ行ったしミキさんと。でもやっぱ同じだったよ。よごれてんの、あと雑なの。表情が。人が手入れてるしそれが雑なのは確か。事実だし。
 まじの話完全に僕の街のが便利だもんね。完全に真理だよこれは。どっちにも住んだらわかるもん。
 都内は不便。新宿出るまで大変な上にでたらでたで世界一混んでるんだから毎日朝から晩まで。
 僕の父上も新宿小田急百貨店に勤務していたけれども、僕もあそこの学校だったからよくわかる。至極不便さが。なんで嘘つくのかがわからん。嘘つきばっかなんだ、この国。
 外国人は通常正直だと思う。イギリス人であれ、そこまで嘘つきじゃなかった。普通に本音と建前使い分けてくるにせよ、本音を暗に伝えてはくるからな。京女9割以上から嘘ばかりつかれ本音も汚い事言われたが英国人も性質似てるが嘘ではない。
 首相が118回国会で嘘ついたら全力で「さすが安倍さん」とか言っていた国が日本だからね。山口県4区民だけだったらいいけど、百田尚樹とかもいってたのじゃないか。竹田恒泰とか。茂木健一郎とか。右翼が。なんのつもりなのだろうか。正直は武士道じゃないのか? 嘘ばかりついた安倍は暗殺された。山上烈士に。

 行ってみろ。ビックロ。まだ行ってねーけど、まじで疲れるだろ。まずさ、行くかーと思って電車乗る。その時点で疲れるからね人混みでしぬほど。その上、何十分かけてやっと着いたら冬子さんと大量の人混みに囲まれ、やっと売り場ついても馬鹿みたいに時間かかるだろうからね。余りにセルフレジ並んでて。
 どこが便利なんだろうね。本気でききたい(反語)、どうせ下らない事いうだろうけど。赤の他人だから話しかけないから聞かないけど。

 もういいよ。西日本ってか、大体さ、気が合わないの。僕と。同じ国民とかいってるけど呉越同舟なんだ。南関東から西の方とか気が合った試しがないの。常陸国と違う。自然美のレベルが違うから、同じじゃないしね、西の方と。ほんとだし。こっちのが綺麗。
 僕が西にグランドツアー式に旅したのね昔。そしたら偽文化ばっかり出てきてびっくりしたし。まぁ意味はわかったけどさ、奈良の山奥も悠久なのはよいんだけど、東北の山奥行った方が真の日本に出会えた。まるで違う。東日本は数億年から数十万年とか歴史の蓄積がある。所が関西には千年ちょいしかそれがない。なのに、西日本への古代移民こと弥生人末裔らは、自分らが世界の中心だといってきた。もぎけん的実に浅はかなエスノセントリズム。Y染色体ハプログループO1b2は在来でないが、遣隋使以来の中華擬き文化も浅い。
 何十万年もこの列島で続けられた文明には、恐ろしいほどの深みがある。というか殆ど別の宇宙人かの様に見えるほど、気の遠くなる時間の積み重ね、そこに生きた人々の営みの蓄積の重みが感じられる。東京国立博物館で自分が偶然みた土偶には、その異常な密度があった。岡本太郎だけが発見したのではない。
 天皇は一瞬で消え去れる。そりゃそうだ。だって中華皇帝のまねごとでおままごとにすぎないからだ。あんなの子供時代に一瞬で終わっていいものだ。
 本当に末永く続いていく歴史の重みが寸分もない。あの偽物感に感激している人々は、土偶を見た事がないのに違いないのだ。本物を見たら一瞬で気づく。

 おままごと馬鹿にするなって? 確かにそれもそうかもしれない。だけど西洋のお姫様にあこがれたのぉ式にいつまでも借金踏み倒しゲームにつきあってる連中は、永久に京都で腐敗政権を続けたかった連中と同類であり、つまりは侵略犯にすぎない。関東の政権の造りはそうなってない。実力で結果が出る。我々関東人にはわかる筈だ。こうじゃない、この感じじゃないと。
『平家物語』を読んでみろ。心が揺れ動き、自然に体がワクワクとしてきて、いわゆる武者震いがしてくるから。それで自分もこうでなければならない、と感じる。これが坂東武士の原型なのだ。それならば我も、といざ鎌倉に向かった雄々しさ。
 天皇一味に乗っ取られた江戸城。徳川慶喜家はもうこないだ水戸でおなくなりになってしまわれた。最後のご当主を我々は密かに涙を忍んで見守っていた。だが彼に復讐の時はやってこなかった。薩長をいざ討たん――この時を待ち続けているがいつになったらくるのか、主君の命令は出ない。あの世で待つのか?

 水戸学の物語は『史記』の様に『大日本史』を継ぐ志のもとにあった。いや『史記』は皇帝の滅亡で終わるのかもだが『大日本史』は永久に続くべき企図を持っていたのだろう。だが、自分はもうその教義を否定している。
 自分も水戸陣だろうが、飽くまで哲学はする。義公は偉大な先哲だが脱構築は可能だ。自分は勇者の物語で、水戸学の物語を上書きする。それはわが直感がみいだした真理なので、一般の人々に理解できるとは思えない――光のフォースを持つジェダイが少数である様に。
 因みにジェダイって、時代劇のジダイから取ってるからねジョージ・ルーカスが。時代劇代表『水戸黄門』本場からしたら正にだ。

 勇者らに告ぐ。この世に平和をとりもどすには、天皇の闇のフォースをとりのぞかねばならない。単純な使命だが、これが我らに課された新たな仕事なのだ。
 神道原理主義をひっくり返し、これまでの日本史を全否定していく。
 それは皇国史観を覆す事になるので、『大日本史』の教義もOSごと入れ替えだ。

 そういえば西の方でも綺麗な自然のところもあった。余りにいうと荒らされるから細かくは言わないけど和歌山だった。奈良の山奥もよかったけど、その後に或る奈良人と知り合ってかなり話したら暮らしてる人々の文化は腐敗しているのが分かった。古代の大都市辺の残滓なのだからやむを得ないのかもしれない。