2023年1月28日

ツイッター大魔王攻略法

やっと気づいたんだけどツイッターで大魔王とか見てるから不幸感を感じるんだわ。あの人はどういうわけだか他人を幸福にする能力がないらしい。7年くらい見てたらわかった。寧ろ、他人をよりおとしめるというのか見下して、自分が上位にいる事に目的がある。負けず嫌いなスノッブというやつだろう。

 大魔王への対策は攻撃ではなく無視だったのだ。
 ミュートとかすればいいのである。ブロックでも効果があるかもしれないが。攻略法が完璧に今わかった。だって「いなければ戦う必要がない」のだからだ。いない前提で生きていれば、接触さえ避ければ、単に反面教師でしかないのだ。世間が戦ってくれる。

 前回のYouTube講義でも考えたが(『SNSソシャゲ戦略論および「文化取捨選択論」と「和やかな礼儀」』)、結局、ツイッターはソシャゲなのであって、そこを楽しむ仕方を憶えるのが全てだったのだ。という事は、わざわざ嫌な奴なんか関わらなければよかったんだった。戦う事なく。或る意味では修業の場であり、嫌な奴ばかりのこの世の縮図になっている。そこでいかに生きるかを学ぶ為の地獄経験以外なにものでもないのがツイッターだが、それは幼稚園の時点からそうだったのだから、日本人なのか人類なのかが場を埋めると確実にそうなる。少なくとも自分には。だから利口に生きるべきだ。

 さすがに勇者キャラ的なだけに自分は大魔王討伐なんか考えてしまっていた。実際そうなりそうなもんだ、自分の正義感の強さからしたら。侍の家なんだからそりゃそうだろう。公務員が侍ならだが。
 だが、ツイッターではそれは罠でしかない。大魔王なんてそこでは倒せないのだ。炎上させるしかできない。
 自分はピグの攻略はあれも計10年くらいかかった。でもあっちの方がメンバーが一定だったので攻略しやすかった。定常メンバーは100人から1000人位だったと思う。それらを全員マークしとけば対策は立てやすかった。
 だがツイッターは違う。こっちは大大都会で出入りが激しく、匿名モブも無数にいる上に、殺害予告はじめあらゆる犯罪や冤罪バンをしかけてくる極道者が溢れており、しかも魔王級の邪悪なのも一杯いる。だからもう多分7年目くらい毎日やってたが一切、攻略法が分からなかった。毎日学習しても分からないのだ。ツイッターが悪質過ぎて。

 だがさっき気づいた、というか悟った。
 ツイッターには攻略法があるとすれば、それは魔王軍と戦うのではなく無視する事だったのである。
 まさかそんな裏ワザだったとは。全く気づかずにいた。
 大魔王と直接バトルしてもまるでヌルヌルと暖簾に腕押しだった。相手はダーク・サイコだから当然なのだが。
 ダーク・サイコどもはインフルエンサーと称して、自己宣伝の為にツイッターを利用してるだけだ。だからリプとか飛ばしても全く無駄で、却って魔王の栄養にされるだけなのである。
 完全無視。これに限る。
 自分が7年とか8年とかかけて毎日やってみつけた攻略法なので、絶対正しい。もう勝った多分。完全に。

 積極的にミュートやブロックを使うと、一見世間が狭まると思うだろう。確かにそうだ。反響室の中に入り込んでことなる意見に耳を貸さなくなっていき、遂にはアホになる。だがそうではない。積極的無視という方策があるのである。見かけても極力、見ない事にして、この世での存在自体を消してしまうのだ。
 大昔、大魔王が似た様な事をいいだし、自分は「何言ってんだこいつ?」と思っていた。だって無視とか学校生活とかでも最悪のやり口であり、やってはいけない事にされていたのはいうまでもなく、カントの人格主義とかにもとるのはいうまでもない。つまり人道に反するので、本来おかしい。だがあれは「大魔王が一番嫌がる手」を、当人が邪悪な人格なのでそのまま言っていただけだったのだ。
 性善的な人間というのは相手も自分と似た善意を持っていると思い込み「普通、そんなのやらないでしょ」的勘違いを物凄くしやすいので、もう人生の序盤からこのパターンは覚えるべきだと言っておく。

 何かしら確実な証拠があったらその人が邪知を持つと見なし監視せよ。反証し得ない証拠が集まったら、その者への対処を重々考えなければならない。
 自分は大魔王の篭絡戦を試みてきた。何しろ大魔王のやってきたホロコーストごっこギャグ弁護とか頭がおかしい。歴史否定論もただの倫理不能の証拠にすぎず、根が悪い。大魔王は裏表の落差が大きい。それで人々はだまされている。これも信者ビジネス状態で放置されているので、どうせ陸でもない結果をまねくが、第一、それは警察沙汰に勝手になってればいい事であって、唯の民間人である郷士の類が一々かかづらって公害防止とか治安の悪い東京圏ならやる必要すらないのだ。不徳な連中が大勢たかっている大都会東京だけに、そこの底辺は日々下らない悪行をまきちらしている。ツイッターではさもそういう連中が多数派みたいにでてくるから戦う意義をみいだしてしまうと沼る。唯一の対策は「見ない事」でしかない。寧ろその為にミュートとかあるのである。下らない奴は下らない。自分がツイッター攻略時、途中で詰まっていたのはこの「戦いの罠」であった。どうも戦う必要ある様に思われるのが自分のレベル20くらいから50くらいまでの状態だ。これを超えてくると「いや、こいつらこのまま炎上させたらええやんけ」的に発想がきりかわってくる。燃えてる敵とか助けるべきでない。また、「いいね」「リツイート」数も罠だ。これはレベル10くらいで普通気づく筈だから中級者以上は誰もあいてにしてないが、レベル20くらいいくとフォロー・フォロワー数も無意味だと気づく。ごみ発言してるやつが数百万人フォロワーいる。だが重要人物もフォロワー少ない。反応数もあてにならない。
 使い方としてツイッターは「反応系」を無視すればいいのであった。これは僕がレベル90以上になってから分かった攻略法なので、多分ここまでこれたやつあまりいないと思う。通知をきったり返信をみなかったりDMを閉じたりとか対策は各自考えてほしい。「反応系」を働かせてると被害ばかり受けるので。

 恐らく、自分が見誤ってなかったら現時点で僕はレベル96くらいは行ってるのではないか。ツイッターにそんなもんないだろうが。印象で。主観で。だって遂に慣れまくって何が起きるかとか大体わかる様になったからだ。出るとこ出て冤罪バンされても敵陣突っ込む経験とか普通した事ないだろう。僕はした。基本的な技の一つには、わざとブロック厨の所に実名だしてエゴサさせブロック・ミュートさせるとかある。これはレベル10くらいで覚える筈だから皆覚えてるとは思うが、レベル10すら行ってない人らが過半なのかもしれないので一応書いた。うざいやつだったらさっさとブロックさせるのも一つの手だ。
 まぁレベルがあがった! 的なので、今特別な大呪文みたいのを覚えたって感じなので、ミナデイン級のか? 思わず興奮して書いたが。
 それってぇのは、大魔王攻略には相手を無視する事なのである。よくあるパターンで性悪は普通自分がされたくない事を相手にしてる、よく観察。そして鏡返しにせよ。