鈴木雄介ブログ
2022年4月16日
星のめぐり
この世界が今終わっても自分に悔いはない
この世に溢れていたのは無限の悪人達
そんな人間どもが絶滅し尽くそうと
何の同情の余地もないだろう
この世を惜しむ人々は似た様な悪人達だけだ
全てが終わるとして
それを恐れる人々は
彼らの普段の行いを反省する余地がない
何の同情の余地もないだろう
この世に溢れているのは無限の悪徳だけ
だからいま自分は改めていおう
この世に愛執する者は愚か者だ
月がひとめぐりする間
この星は相変わらず回っている
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