(「右も左も天皇って所では一致できる日本であって欲しいと思います」「天皇に一致しちゃうような奴は左ではないです」とのツイッター上でのやりとりへ)
日本史見れば明らかな様、最低でも飛鳥期から皇族一味とその手先は、日本人及び外国人への一方的大量殺人や強制徴税で権力維持をくり返してきたのが事実。渡来人にすぎないだろう祖先を神と言い繕い、自己神格化をはかって政府に寄生し続けている一族の権勢が、永続するなど余程の僻地でしかありえない。
天皇権力や神道カルトに洗脳されている人々は、調度オウム真理教の麻原彰晃を崇めていた人々とか、北朝鮮で金正恩を崇め奉っている人々と同様に、天皇一味を疑う批判的知性が欠如しているといっていい。
いうまでもないが一定より知性があれば特定の権力者なり宗教を疑うなど当然のごとくできる話。神道及びその教祖一味である皇室信者と、それらを信じない日本人が、彼らを巡る現実政治の判断面で一致する筈がない。例えば金正恩様は絶対だ、と考えている或る北朝鮮の人と、日本人一般の利害が対立する様なもの。
様々な差別(性・人種・門地・身分・人権等)の日本での起源たる皇室は公害と思う。皇室維持論者も、やはり古代の祭政政治(卑弥呼みたいな祈祷によるもの)とか、中世の封建制(世襲の身分差別を含むもの)とかを、いまだにひきずっているだけの話で、確定的な事実として、未来からは昭和~平成期も中世の延長上にあった様に見えるだろう。何しろ人権もたない特別な身分が存在したので。
昭和天皇の戦争犯罪論は君主無答責や極東軍事裁判でスルーされてしまっているが、事実として第二次大戦の戦争責任は、倫理的には軍部統帥権を含む全権をもっていた昭和天皇にあったといわざるをえない(実際には大日本帝国憲法下で法的にもだが)。大量殺人犯の子孫を人種差別で崇め奉るなど無理な話。
皇室はなるだけ早く国政から永久に除去する必要がある。上記の彼らの悪政暴政の数々は彼らが邪悪な教祖で、テレビ政治の人気取りや偽善のしぐさなどで諸国民を洗脳しつつ、政府と国庫に寄生している祈祷師一味だと示すのみ。
大量殺人を命じた経歴のある邪教の信徒もやはり禍々しい存在に過ぎない。