鈴木雄介ブログ
2020年5月8日
後生畏るべし
大抵の老人は、ある有望な若者が世俗的に評価されない内に世を去る定めなのだから、後生畏るべしとは単に処世術としても全く考慮に足る考えだといえるだろう。なぜならその老人が第三者から後世に記録されるとしても、おおよそ彼ら有望な若者の観察を通じてなのだから。
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