2020年3月4日

ゆとり世代一般は不勉強なだけでなく日本文明への邪心で最悪政治の独裁者安倍晋三首相を支持している

今はまだ序の口で、ゆとり世代が壮年期になる今後10~30年で、日本が本格的に途上国落ちするのは確定といってもいいだろう。その世代の大勢と接しているなら実感として、総じて上の世代より遥かに暗愚な集団だとわかるはずだ。単に暗愚なだけでなく、ごく利己的拝金的で、公益公徳を無視している。

 衆愚といっていいゆとり世代が、安倍晋三独裁者を支持するのは偶然の一致ではない。同程度の公徳理解度だから馬が合うだけだ。
 安倍氏は諸々の証からダークトライアドといって間違いないだろうが、それは彼の性格が病的なほど悪徳や悪意に満ちていると意味する。がゆとり世代もそれほど邪悪なのだ。
 若者だから弱者なのでは全然ない。若いから善良では土台ありえない。実際に、ゆとり世代は最悪政治の独裁者を全力で応援するほど悪意、悪徳まみれなのであり、それは単なる無知というより日本文明への本格的な敵意、害意によっている。だからこそ国が没落する方へ、愛国を偽装し自ら力を加えるのだ。

 われわれにできるのは、この世代的悪意と戦うことでしかない。彼らは不勉強の底が抜けているだけではなく、全体として国政を漫画的に低次元化する目的で生きているのだから、少しも妥協すべきではない。
 調度団塊の世代がそうだったよう、ゆとり世代一般のもたらす悪疫は制度的に解決するしかない。