鈴木雄介ブログ
2020年3月17日
永遠の意識
もうこの世に疲れたから
最初から出発しなければよかったと
誰もが死に絶えた宇宙で
旅の途中で嘆く
最後に生き残ったからなんだという
永遠の意識に一体化し
自分の存在をなくす
この星が消えてしまっても
自分にとってどうでもいいことだ
無為の中でもがき
誰かの恣意に貢献する
だがそれもむなしい
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