鈴木雄介ブログ
2020年2月12日
聖性と幸
俗を見るのは全くの時間のムダである。そこにあるのは愚かさ、卑しさの型や、悪例でしかない。
一方で、ひじりにも限りはない。人はできるだけ優れたものに近づく様に生きるべきであり、有限の命の中で、聖なるものに親しむ程に応じて幸を得る。聖性の重要な一要件が幸福の質だからだ。
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