2020年2月2日

真の敵

前から見えていたけど
我々の真の敵は国内の右翼一般だ
彼らはどう見ても悪意がある
勿論唯の無知や無能もあるが
それを超えて悪意で人を害している
具体的にあらゆる差別をするし
権威に盲従し格差を拡大したがる
つまり不幸を量産しているのだ
しかも彼らの目的は悪の帝国だ
侵略で人を虐殺したがる
右翼一般を敵とみるのは
暗に気づいてはいたが
政治的勇気が必要だ
僕はこれまで彼らのレッテル張りや
あらゆる面倒な嫌がらせを想定し
明白に右翼を悪と定義していなかった
しかしあらゆる言説を省みると
彼らには具体的な悪意が余りに多い
寧ろ右傾とは
脳内の悪意とすらいってもいい
もっといえば
利己主義の度合いが右傾なのである
自集団ひいきを期待し
他集団への差別をばらまく
悪意で他集団を攻撃する
右翼一般の傾向とは
脳のもっている利己的な癖である
それは凡そ同時に害他的である
利己目的で右翼一般は邪悪になり
侵略戦争や差別で他集団を排撃する
敵は自国民内にいるのだ
僕は天皇が巨悪の権化だと
結構前に気づいた
というか日本史上はじめて
彼らを殺人教祖と定義したのは僕だろう
しかし右翼一般が悪だとは気づかなかった
彼らは手先で洗脳されていると
或る種の性善説でみていたのだ
だが最早彼らの悪意をみてとって
僕は国内の敵をはっきり自覚した
悪意が最も悪い