前から見えていたけど
我々の真の敵は国内の右翼一般だ
彼らはどう見ても悪意がある
勿論唯の無知や無能もあるが
それを超えて悪意で人を害している
具体的にあらゆる差別をするし
権威に盲従し格差を拡大したがる
つまり不幸を量産しているのだ
しかも彼らの目的は悪の帝国だ
侵略で人を虐殺したがる
右翼一般を敵とみるのは
暗に気づいてはいたが
政治的勇気が必要だ
僕はこれまで彼らのレッテル張りや
あらゆる面倒な嫌がらせを想定し
明白に右翼を悪と定義していなかった
しかしあらゆる言説を省みると
彼らには具体的な悪意が余りに多い
寧ろ右傾とは
脳内の悪意とすらいってもいい
もっといえば
利己主義の度合いが右傾なのである
自集団ひいきを期待し
他集団への差別をばらまく
悪意で他集団を攻撃する
右翼一般の傾向とは
脳のもっている利己的な癖である
それは凡そ同時に害他的である
利己目的で右翼一般は邪悪になり
侵略戦争や差別で他集団を排撃する
敵は自国民内にいるのだ
僕は天皇が巨悪の権化だと
結構前に気づいた
というか日本史上はじめて
彼らを殺人教祖と定義したのは僕だろう
しかし右翼一般が悪だとは気づかなかった
彼らは手先で洗脳されていると
或る種の性善説でみていたのだ
だが最早彼らの悪意をみてとって
僕は国内の敵をはっきり自覚した
悪意が最も悪い