2020年1月22日

勉強は自分でやらないと最後までやりきれない

ユタボン叩きしてる人達が、なんで叩いてるのか分析するため該当のガールズちゃんねるスレを全部読んでみた感じ、おおよそ理解できたがただの凡愚だった。
 それで僕は思った、いや消えたほうがいいのユタボンじゃなくて君らですよ。匿名で陰口三昧するできの悪い衆愚なんて学校でもイジメの母体だ。
 僕の感じだと、あのレベルの雑魚は学業でも大抵平均点くらいしか取れてないんじゃないかと思う。「みんな」に合わせるため学校が必要だよとか意味がわからない。そのみんなってお前みたいなレベルの、できるひとの足引っ張ってるだけの雑魚だけだろうと。つまり授業の邪魔なのに気づいていない。

 学業って、集団教育なら、基本的にはできるがわからみたらできない人は消えて欲しいのである。邪魔でしょうがない。その雑魚に教えてやる手間はコストなのであって、そんなひまあったらどんどん先に進めるのである。飛び級の足引っ張ってるのは誰か、きみら凡愚でしょうと。学校くるなはきみらですよ。
 オックスブリッジのどっちだったか定かでないが、普通に大学の授業でも最大でも3~4人くらいで教授とお部屋でお話する様な感じだった気がする。実際そうでないと、足引っ張ってくるやつらが20も30もいたら進度が遅れてしょうがない。つまり邪魔なのはユタボン虐めなんてやってる出来損ないである。
 僕が義務教育9年も地獄の経験だったのは、そういうサル級の凡愚どもが散々授業進度を遅らせまくって、死ぬほど退屈でつまらなすぎる拷問に無理やり拘束されたからであり、一言でいえば自分より馬鹿とまぜられ不快で仕方なかったからだ。僕は善良なんでそうははっきり言ってなかったが、ただただ迷惑。
 教うるは学ぶの半ばなりという。実際、他人に伝える時の方が学ぶ時より詳細な知識を必要とするとか長期記憶の定着率が高いとかいう見解もなくはない。しかしそれとこれとは話が別だ。きみらも或る集団で自分が1位完全確定の状態で30人40人にあしひっぱられまくって9年過ごしたらすぐわかるはずだ。

 前も書いたが、学業でいうと、自分がスポーツカーで400キロメートル毎時だせても、日本の義務教育だと全員時速80キロ制限かけられてしまう。
 ユタボンは宿題ムダというが、科学的に似た議論もあり決して間違いとはいえない。僕も一度もやってなかったがオール100点だった。
 僕が解放されたのは高校からだ。それまで15年も、幼稚園にぶちこまれてから12年くらいはサルどもの檻に入れられた以上に不愉快な目にあった。どうみても自分より馬鹿な40人と12年間過ごす学校という監獄を想像もしていなかった僕は、すぎてみても、最悪だったという印象しかない。協調性はあるけども。
 僕がどういう子だったかといえば、いわゆる典型的な優等生でニコニコし、みんなに大変よくしていたのであって、周りは僕がそれほど苦しみ抜いていた、余りに周りが馬鹿すぎて完全に地獄だなと感じ、自殺まで考えていたなんて未だにちっとも知らないだろう。大変罪が重い、ユタボン虐めの凡愚どもは。
 優等生側からみると、ユタボンみたいなガチヤンもどきがいても、そいつの自由をまっとうしてくれればよく、そんなの個性なんだからなんらどうでもいいことなのである。一番不愉快なのは、授業を荒らしてくるやつなのである。平均点しか取れないくせに勉強しないで進度遅らせるやつも迷惑でしかない。
 上に書いたとおり、こっちは家でドラクエ4とかマザー2とかゲームで普通に遊んでるんだけど、学校いかされ授業うけたら進度が激遅い。なんでこんなゆっくりやるの、としかいえない。テストもすぐ終わるし落書きしかやることがない。そんなの楽しいわけないだろ。君ら「自称普通」の凡愚が有害なんだ。
 ちなみにね、読んでわかるかもしれないが、僕は優等生とか今は書いてるが勉強できるのは勝手にできただけ、はなにかけるとかありえないのね。周りが遅いから授業がつまんなくてとにかく不快。程度が低いしすぐわかるのにほめてくるし。意味がわからない。授業外でも同級生がイジメとかやるし。 
 そんなので学級委員長とか楽しくやってると思いますか? 勝手に指定されてサルの管理する役割である。だから一度もやりたいといったことがない。勝手にやれといわれる。中学で自我が少しできてからは拒否した。それでも無理にやれというから先生に泣いてやりたくないと訴えたくらいなんだから。

 あと、これもいえることなんだが、大体、勉強できないタイプはイジメもすぐやる。だって道徳とかもちゃんと理解してるとは思えない行動するんだもの。すぐ殴ってきたり。ひとの気持ちが推測できないんでしょうね。それで不良仲間で集団イジメとかやりだす。無理やり全体まきこんでくるし害でしかない。
 その「自称普通」「自称みんな」の凡愚、勉強がやたらできないでもないが中途半端にできない人達。この人達って群れてそのいじめっ子側に従う最悪のスネオみたいなタイプの集まりですから。その人達が偉そうにユタボン虐めてるが、あんたら大人でも同じ陰湿な悪行してんじゃん。やっぱダメなのはダメ。

 ユタボンなんてね、全然ましですよ。だって授業についていけないからなのかついていきたくないからかはしらないけど、授業荒らしてはないでしょう。できるがわからみてほしい。不快でしょうがないのは授業の進度を遅らせる中途半端な雑魚と、無理やり授業に混じって足引っ張ってる不良なんだから。

 なんで僕がこういうことをいえるか。僕は全人類74億人くらいいますけど、その中では一番勉強好きな現生人類の1人なのは先ず間違いないですから。大体、上記したよう高校で解放されてからというもの20年後の今まで勉強しかしていない。マジガチ系の勉強マニアである。しかも自主的にやってんのである。
 僕は書きました、400キロ出せると。だから高校になってからはできるだけその最高時速を試そうとして学校の授業は完全無視して自分のペースを守りました。学校の授業は無視さえすればもっと速く進めるのが分かったからです。しかも意味なさそうなのとか重要度低そうなのは後回しにもできて一石二鳥だ。
 僕がいった高校は、僕の地域からいけた進学校は2つあり、水戸一高と磐城高校なんだけども、その中でより自宅から近い男子校で、なんか塾で女子からかっこいいなどと評判がよく(これは書かなくていいのですが)、僕の父も卒業した磐高にいった。で、ここは授業中に自分の勉強してても見逃してくれた。
 それからですよ。僕がね、人生に生きる意味を回復したのは。
 おわかりですか?
 義務教育は地獄なんですよ。それに比べて高校は天国そのもの。だって勉強誰にも邪魔されなかった。その後、建築士とろうとして専門いったんだがここも授業中勝手に勉強してたのはいいが、周りのレベルが低すぎた。
 だからその2年はまた監獄かと思った。だって講師が僕よりどうみても馬鹿なんだもの。知性の面でね。だから我慢に我慢を重ねて受験資格だけは獲得して2年いって卒業した。しかし事前にレベルに期待してなかったから夜間で時間は節約し、空いた時間は自分の勉強にあてていたんですね、これが利口にも。
 このあと僕は建築士なるの中断した、5~6回うけたが何度製図してもおとしてくるので。僕の図面は、専門の講師も理解できないらしく嫌がらせでしかない態度で潰されまくった。が僕は普通に描いてるんである。日本の建築士制度は独創的図面を描くと落としてくる。が自然にそうなってしまう人は通れない。
 で、僕はもう当初の勉強を続けることにして、前からテレビみてた放送大に入った。ここはまた天国であった。なぜなら誰も勉強の邪魔してこない。自分の速さでがんがん進めるので一々単位とらなくても学びまくれている。今も入ってからこの瞬間まで毎日勉強しまくりである。楽しくてしょうがない。
 大学制度ってね、これもまた、文科省は時間で区切って、この時間だけ授業受けたら単位を授けますとかいう頭の随分悪い作り方をしている。僕なんてそんな時間に縛られるはずもないから起きてる間はずっと講義聴いているし、24時間勉強しまくってるのである。寝る間を惜しむくらい面白いからだ。
 総じて、高校入ってからいちおう大学に籍はある今まで、20年間、僕は勉強していた記憶しかない。でもね、その中で一番楽しかったのはここ最近、又は20代半ばであろう。それは大学の勉強ではない。独学していたからである。
 教授の教える速度とか自分の学ぶペースより遅い。だから講義は退屈なのだ。

 ちなみにね、これは凄く役に立つと思うからみんなというか後世のために書き残す。
 僕が一時期(19の半年? くらいかな。芸術系から理系の勉強にきりかえたとき役立つかなと思い)行ってた水戸の予備校の数学講師がね
「ウチの息子はずっと勉強してる。勉強はやりすぎてしぬことはない!」といった。
 しかしながら、これは全くのウソである。なぜなら、僕は34歳の頃だろうか、経済・経営学についてガチで24時間集中して学びまくっていた時、大体1週間くらいろくに寝なかったんだが、トイレ入ったら吐き気がしてきて気が遠くなり、真っ青になって震え動けず、体が本気で死にかけた。その日やっと寝た。
 確かに僕は勉強が好きなことにかけては、ニュートンとかダーウィンにも優っているのではないかと思う。僕と同じくらい勉強好きだったのは人類史上では、孔子とアリストテレスくらいしかちょっといないんではないだろうか。
 そういう勉強大好き人間からみると、ユタボン叩きで勉強しろとか意味不明。
 そもそも、勉強はやれといわれてやるものではない。好きだからやるのである。授業の進度が遅すぎて、またはレベルが自分より低すぎて、先生なり教授が馬鹿にしかみえないから、結局自分でやるしかなくなるだけである。
 自分が未知の分野だけだ、先生に就く意味があるのは。ほかは独学のほうが速い。
 それと、文科省が指定した科目をやる、というのも、勉強マニアの僕から見ると、全くナンセンスというやつである。なんでかならこれは文科省とか大学教授とかの都合で作ってある制度であり、学術の本質と特に関係がない。勿論僕も高校の範囲とか網羅的にやり続けてるが、そんなの知識の海の砂浜だ。
 東大卒の馬鹿がわんさかいる、京大卒の馬鹿がわんさかいる。それは出題範囲クイズにすぎないからです。そんなの一時のクイズのうまさの証明にしかならない。厳密にはIQとも相関してないし、賢さ一般でないのはいうまでもない。テストで問われてない道徳性、人格性、人間性なんかについてなら尚更だ。
 人類の知識は、これまで知られていないのも含めて、事実上無限である。試しにちょっと大きな規模の図書館に行くがいい。その全ての書物をよみつくすには到底一生では足りないのは誰でも分かる。学問は一生では網羅できないのである。できるのはその限界に挑戦し続ける根気であり、熱意であり、動機だ。
 高々、100人とか200人とか毎年クリアできる出題クイズに正解したところで、それは学業の入り口にすら立っていない。単に、税金使う大学の定員が限られているので、無理やり分かりづらいクイズ出しておとしてるだけ。真理の探求とは何の関係もない作業だとすらいえるのであり、それは無視でも問題ない。
 講義の質という点でも、僕の知る限り(実際にオープンコースでみれますので)東大の経済学のレベルなんかは、決して高いとはいいがたい。ここで終わりかよ、という次元で終わっている。それ以上の内容なんて探せば沢山あるし、そもそも一流の学者はそれぞれの場所にいるだけで一大学に集積してない。
 つまり、たとえれば、学問とは航海の様なものとすると、スタート地点の近辺で、一列に並んでバタ足やってるのが東大生である。ユタボンは自分でイカダ作っている。その他の雑魚は、海にすら入らず砂浜で駄弁っている。別にバタ足やらんでいいだろう、というのが学問マニアからみた一つの真理である。
(バタ足とは、ここでは範囲出題クイズとしての受験勉強のたとえ。ある種の基礎知識は入ってるかもしれないが、本格的な研究とは特に関係がない)
 教育用語でいえば探究学習というやつで、当人の興味をもったことについて自主的に学んだほうが、単に楽しく面白いだけではなくて到達できる深さも深ければ、学ぶ速度も段違いにはやい。なぜなら研究者がやってるのがそれだからである。航海基礎知識だってバタ足でなくイカダ製造過程で学べるのである。
 学問の対象が既に確立している「アカデミック」な分野、例えば宇宙物理学だの文化人類学だのを、大学教授に就いて学びますと。これは一つの知恵だ。でもね、それは独創性からいったら一段は下にあるものです。本当に偉い学者は、分野そのものを作るのです。既存分野の更新はいずれ誰かがやれるのです。
 これまで誰も手をつけたことがない分野、例えば「MMORPG学」とか、「質感学」みたいな、完全に独創的な分野を開拓して最初の教科書というか体系的文章を書いた人がいたとする。生物学で進化論をだしただけでも偉いんだから、こんなの世界史に残るしかない。だから既存の大学教育は必須ではないのだ。

 これらは純粋な学問の話である。
 でもね、ユタボン虐めしてる人達、特にね、ガールズちゃんねらーとかいう情けない陰湿な匿名かげぐち雑魚連中いるでしょ。この人達の意見を総覧したかぎり、彼・彼女らって就職手形ほしいだけでしょ。それは学問からみてスノッブ(英語でsnobは、大学に出入りしていた外部業者だった靴屋)、つまり部外者というのね。
 学部を出て就職しますと、あるいは修士でもいいけどさ。こんなの指導教授に2年あれこれいわれて、アカデミックな書式の文章書く練習させられるだけだから、学会誌にのせるならまだわかるけどそれ以外では2年じゃ到底足りないことしか学べない。ただの下駄制度だ。
 学位で偉いとか時代が違うのね。
 昔は、学士とか修士とか希少価値だったでしょう。博士でもいいすが。しかし大学がこれほどふえて学位もった人も珍しくなくなると、それだけで偉いんだとはいえないのだ。学問は無限なのでそれで知識の証明になりますなんていえない。だって僕は20年間一日も休まず勉強中でも全然時間足りないのである。
 大体、僕が現役で入った高校は、いわき~北茨城地域で一番上の進学校である。で小中学の成績なんざほぼ満点である。だったらIQがそこまで低いとはいえまい。その人が20年毎日、一度は死にかけるまで勉強しまくっても全然足りない。やってみたらいい。ニュートンは砂浜にいたが僕は沖合いにいるくらいだ。
 いわゆる学校の授業進度の、僕の実感だと大体10倍以上は早いペースで僕は独学してきた。だって授業進度が遅いんだから。受験勉強みたいなただのクイズは省略してるから、ビート板バタ足とかムダ作業やってない。正確には自分でコツコツ趣味程度にやってるが。でも速く泳げる。だから沖まできた。

 それで、僕の目的は全知全能全徳である。なぜなら、哲学、すなわち全学問の最終目的は英知の完成であり、その究極は神性だろう。『フランクリン自伝』でフランクリンは人格の完成をめざしたと書いているが、その前提になるのが全知である。勿論これは当為だ。だから限界まで追求し続ければ十分である。
 航海にたとえれば、新大陸に到達するところまで行かないといけない。しかしニュートンすら浜辺でうろうろ、貝さがしてキラキラとかいっているのであって、勿論それも力学だけれども、彼だって本当は未知の大陸に行きたかった。僕はもっと色んな知識が手に入る時代だ。僕の一生で行ける進度まで行く。
 バタ足をしていた人達がどうなった。殆どの東大生は、バタ足で終わりである。そのままバタ足教師になるか、全く関係ない陸上の仕事(プール監視人とか)にもどる。そりゃ地上ではバタ足できたら偉い扱いかもしれない。でも学問の目的は未知の大海への冒険だ。全てを知り尽くして命のわけを知るのだ。

 ユタボンは、並の東大生より遥かによく勉強しているといってよい。まず人を愛することを既に知っているといっていいであろう。こんなの僕だって最近まで意味わからなかったんだから、ユタボンの早熟さは明らかだが、それ以外でもユーチューバー稼業で僕より遥かにレベルが高い。商才があるのだ。
 同じことは殆ど全ての学士だかがうまくやれてるかといえばやれてないでしょ。彼らがいきなり組織から「一般社会」に放り出され、そこでうまくやれるかといったら社会性についてはユタボンよりずっとないでしょうね。友情や愛についてもいうまでもなく。
 逆に学業についても僕より好きではない。
 じゃあ一体全体、ガールズちゃんねらーの陰湿虐めっ子達はなにを叩いているのか。陰険な虐めを集団教育で習った、いじめられるがわからみて断罪に値する極悪衆愚っぷりを、自己正当化したいだけではないのか。優等生からみても、学内で迷惑なだけの存在だったのではないか。雑魚ほどプライドが高い。