鈴木雄介ブログ
2020年1月9日
悪意の日本国
自然の中の鳥たちは
海辺でなにをみているのだ
君たちは君たちの社会があり
人には人の社会がある
だがどちらがましだろう
無限に続くそらのどこかに
理想の国があるとして
この心がよいおもいに従うとして
鳥でもなければ辿り着けない
宇宙の果てにある
しあわせで満ち足りた国
悪意があふれる日本
次の投稿
前の投稿
ホーム