イスラム学者の飯山陽さんのツイート読んだ感じ、トランプに殺されたスレイマニ氏はイラン体制派の英雄だったが、対立勢力には民兵テロリスト集団のボスだったから、死に歌って踊って喜んでるどっかのおばさんいる始末と。
飯山氏がいうには日本のマスコミは欧米を悪者にしたてる論調に偏ってると。
これを読んで自分が感じたのは、反米に傾くって、日本の戦後史からみて凄く珍しいから逆にチャンスなんじゃないかという話。
大局的にトランプは米軍撤退でケチりたいだけなんだから、在日米軍追放でアメポチ安倍も消えろって流れにできるんだから、煽りへ素直に乗ってたら日本的にもプラスでは?
日本の戦後史の第一課題って、三島由紀夫が必死だったよう米軍の間接統治からの独立だったわけで、米CIAスパイ岸・安倍の両名による売国安保で、かつ米軍残留させてしまっているだけの話で、まあ在国米軍はあちこちの国々にいるけども、長期的に見たら、今が日本の軍事独立を回復できるチャンスでは?
枝野は確かにまたトンチンカンぽいアベガー発言してたけれども(中東の混乱をまねくからトランプはダメ、とか、中学生くらいの理解力だと思う)この枝野というひとは安倍と比べても遜色あるレベルしか政治能力ないでしょ。いろいろみてきたけど。さっさと地位を小沢さんにでも譲るべきである。即刻。
トランプが悪い、英仏独もろくでなし、という風に日本のマスコミは一般大衆へ向け展示してくれているので、イスラム圏の内部事情について一般日本人モブに理解させるなんて到底無理な話であり(何しろ茨城県の魅力についてすら全く知らない連中である)、単に流れのままにあおって安倍打倒すればよい。