2019年11月29日

明治成功論者に於ける歴史的反省力の致命的欠落について

国内外を卑しく邪悪な暴力で侵略し、皇室や薩長土肥、西軍の悪意のみにより主権、自治権、人権、文化を弾圧しまくり、挙句の果てにその蛮行を成功だったとほざいている明治成功論者はまぎれなく人でなしであり、その反省的・共感的知能の低さは致命的なものである。
 同じく、海外の武器商人とつるんで私腹を肥やす目的で、国内外の人々をテロリストらに殺戮させる戦争幇助をした坂本龍馬を英雄仕立てにしたり、憧れるといっている人間は正真正銘の極悪人である。その人の極悪ぶりは当人に反省能力がないということに起因している。「罪なき他人を殺戮することで私腹を肥やす」という邪悪極まりない悪業を、その坂本敬慕論者らは肯定しているのである。
 サイコパス、ダークトライアド、ダークテトラドだった場合を含め、その種の禍々しい見解を持つ人間をみかけたら、人格的に信用ならないことは全く疑いがない。