2019年11月28日

皇室崇拝が日本を腐らさせている第一原因

日本史は、縄文時代から弥生時代に移り移民が大勢入ってきた頃からその移民らが治安を悪化させ、やがて古墳時代に入る頃、中国からやってきた神話上の神の一族と称するその移民の一部であった天皇家が手先の暴力団を使い、いかに先住人や移民たる全国民を残虐無慈悲に侵略殺戮し、人権侵害しまくってきたかを現代史まで記述してある。
 ではなぜ彼ら皇室と称する大量殺戮犯をさも有難いかの様に崇拝し、象徴と祭り上げる憲法上の記述を信奉する人々が、主に国内に溢れているかなら、彼らは1300年近くに渡る暴力に耐え兼ね、学習性無気力に陥って自ら、奴隷根性にしがみつくしかなくなっているからなのだ。奴隷に主人の気性を持てと指導しても、却って反発するだろう。そしてそれが、なぜ一部のえせ右派が皇室を認め、どころか崇め奉るかの根本原因である。
 奴隷根性を叩き直すには、新たな権力が強制的に皇室を廃止し、大化の改新以来の旧弊を全く覆してしまうしかないだろう。その新たな民権がこの国を真の共和国家にするのであり、国民による国民の為の政治が、皇室崇拝や中華思想、官尊民卑に染まっていた堕落しきった民心を一新させるのである。