鈴木雄介ブログ
2019年11月21日
人生の目的としての道徳
人はより道徳的な存在と成る為に全精力を費やすべきであり、これを超えた存在には成れない。
人は不完全さをなくせるだけなくす様に自己陶冶を続けねばならず、敢えて欠点を作る様な考えは全くの間違いだ。どれだけ完璧さを目指しても、人は自然になんらかの欠点を伴うものなのだし、仮に完璧さへ漸近していてもそれ自体が欠点とはいえない。
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