鈴木雄介ブログ
2019年10月20日
絶望の果ての光
希望のない世界を大雨が拭う
恰も台風も地震も天さえ我々をあざ笑う様
だが自分の中に勇気さえあれば
たとえ宇宙の外でも旅していける
壊れていく自然の上を駆けていく
あの無数の光は
自分の中に生まれた無限の未来
我々の文明がもし失われても
この光は果てしないそらを舞い
やがて神々と一つになる
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