鈴木雄介ブログ
2019年8月14日
自分さえ消えてしまう時
なぜこれほど君にひかれるのか
自分でも全くわからない
さもこの星がとまり
なにもいえなくなったインコのよう
君のいない時は無に等しく
すべてが君と過ごせる時になるまで
あらゆる手を尽くし
なお足りなければ
この星をひっくり返してもいい
宇宙全体を壊し
再びつくりなおす
なにもなくなっても
ただ君の命のぬくもりに触れ
自分さえ消えてしまう時に
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